ナゴヤファッション協会

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ナゴヤファッションコンテスト

ナゴヤファッションコンテスト過去受賞者へのインタビューVol.9

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「ナゴヤファッションコンテスト2011」
グランプリ受賞 佐藤雄介さん

「BENGALA」デザイナー 服飾造形作家
佐藤雄介さんにお話しを伺いました。

右の写真は「名古屋ボストン美術館」で展示した、大阪モード学園在学中に制作された「ナゴヤファッションコンテスト2011」グランプリ受賞作品です。

 




写真2
2014SS

専門学校を卒業してから「BENGALA」を立ち上げるまでの経緯と現在の活動を教えてください。
卒業後は、衣装デザインをやっている先輩の紹介で美容師のフォトコンテスト衣装などを作る仕事をしていました。留学する予定もあったのですが、費用面で断念し、留学後立ち上げる予定で構想を練っていた「BENGALA」というメンズのブランドを立ち上げました。
現在は、卒業後すぐの頃よりも、リアルクローズな商品を展開しており、大阪と東京の店に商品を卸しています。友人と一緒に東京で展示会も行い、セレクトショップの方やスタイリストの方に見ていただいています。
また、並行して母校で講師も行っています。

複数のコンテストで受賞をされているが、その原動力を教えてください。
3年生のときに、あるコンテストに入選したのですが、思い通りの作品に仕上げることができず、受賞もできませんでした。その悔しさから翌年はがんばりました。
一点物であるコンテストの作品は、服に対するこだわりを入れ込むことができ、こだわった分だけそれが形になるところが魅力だと感じています。


ナゴヤファッションコンテストに参加した感想を教えてください。
ナゴヤファッションコンテストは、その年に挑んだコンテストの中で最初に結果が分かるコンテストでした。そこでグランプリを獲得できたことは、その後に多くの作品を作っていく中で自信にもなり、モチベーションを保っていく力になりました。
ショーが見やすかったこと、前日のリハーサルや作品の手直しができるスケジュールなどが非常によかったと思います。

写真3
2014SS

 
今後の目標を教えてください。
何度かコレクションを作るなかで、量産よりもデザインから縫製までを自分で全て手がけたいという思いが強くなりました。将来は、「BENGALA」を核としてアトリエを併設し、オーダーメイドも取り扱う自分の店を持ちたいと思っています。
当面は、「BENGALA」で本格的なオーダーメイドのスーツやアートピースなども展開していく予定です。オーダーのスーツは1900年代のスーツの仕立てと現代の仕立てを融合させ、手縫いも取り入れたものを手がけて行きたいと考えています。


若手のクリエーターに対するメッセージをお願いします。
何があってもめげずに、自分の道を信じて進んで欲しいと思います。目標を先延ばしするよりも、挑戦したいことがあればすぐにチャレンジし、直感を大事に前に向かっていくことが大事だと思います。
また、いろいろなことに興味を持ち深く追求すると、大事なことが見えてくることがあります。広く関心をもっていくといいのではないかと思います。

「BENGALA」公式ホームページはこちらをご覧ください。


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