ショップ紹介No.7

「有松絞り」の逸品に出会える… 神半邸 「品」

 

早川嘉英さん作 嵐絞りのお着物
 秋のまぶしい陽射しの中、久しぶりに有松を訪ねてみました。
有松の駅を降りて、歩道橋をくだり、旧東海道へ…趣きある有松の町並みを歩き始めてすぐのところに「神半邸」があります。この神半邸は13代続いた絞り問屋の「神谷商店」さんのお店だったところ。大正末期から昭和初期に建てられた「町家」の特徴をそのまま生かして、今は、絞り・和雑貨の「品」、和食の「竃」、パン屋さんの「DASENKA」の3つのお店が入っています。

“10月のクリスマスをあなたに…”
 今回、オープン2周年を迎えられた「品」さんからアニバーサリーフェアへのお誘いのお葉書をいただき、それでさっそく有松に出向いたってわけなんです。
 「品」さんは、神半邸の入口から奥への二間を利用して、絞り浴衣を始め、絞りのブラウスや小物雑貨などを扱うお店。「こんにちは!」と一歩足を踏み入れると、既に4〜5人のお客様が品定めのまっ最中…みなさん楽しそうに、絞りのセーターを手にとって、鏡の前でポーズ、ポーズです。

 大忙しの中、お店の早川さんにお話をうかがいました。
今回の目玉は何と言っても、ご主人で絞り作家の早川嘉英さん作の復刻嵐絞りのお着物。さっそく見せていただいたのですが、流れるような絞りのラインがとっても美しくて、こんな着物を粋に着こなして有松の町をそぞろ歩いてみたいなって、ちょっぴり憧れちゃいました。(今回は10着限定とのこと…早いもの勝ちですよ!)みなさんも、是非一度有松にお出かけになって、絞りの美しさを堪能してみてくださいね。 ('06.10.3)

店名:品(しな)
場所:名古屋市緑区有松町有松往還北106
Tel & Fax:052-626-0303
www.rakuten.co.jp/shina/