イベントEVENT

「ナゴヤファッションコンテスト2021」イベント報告と制作者感想

「ナゴヤファッションコンテスト2021」関連イベントとして、受賞・優秀作品の展示や最終公開審査会映像上映を行い、たくさんの方々にご覧いただきました。また、最終公開審査会に臨んだ制作者から感想をお寄せいただきましたので、その一部を併せて掲載します。

受賞・優秀作品の展示(ジェイアール名古屋タカシマヤ)

受賞・優秀作品計12点を株式会社ジェイアール東海髙島屋様のご協力により展示しました。

・日時:令和3年9月29日(水)~10月5日(火) 10:00~20:00
・場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 6階ローズパティオ

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2021takashimaya01.jpg 受賞・優秀作品の展示(ナディアパーク)

受賞・優秀作品計12点をナディアパークで展示しました。

・日時:令和3年10月9日(土)12:00~17:00、10日(日)9:00~17:00
・場所:ナディアパーク 2階アトリウム

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2021nadya02.jpg 最終公開審査会の映像上映

最終公開審査会の映像をサカエチカマチ株式会社様のご協力により上映しました。

・日時:令和3年11月1日(月)~25日(木)7時から23時までの毎時1分25秒頃から約3分間
・場所:サカエチカ クリスタル広場ビジョン

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2021sakaechika02.jpg 制作者からの感想

【運営面について良かった点】
●スムーズにスケジュールが遂行されていて良かったです。出品者同士で仲良くなれるような温かい雰囲気で、同じ道を志す友人ができたことも素晴らしい経験でした。
●提出書類に関する丁寧なメールや応援メッセージがとても嬉しかったです。リハーサル日や当日のスケジュールが細かくて分かりやすかったです。リハーサル終了後、作品を持ち帰り修正できたこともありがたかったです。
●審査当日は、分からないことや困ったことがあればすぐに質問できるような雰囲気で良かったです。モデルさんやフィッターさんなども私の要望を丁寧に聞いてくださいました。音響や照明等も各々の雰囲気を汲みとってくださりイメージ通りでしたし、服がさらに輝いて見えました!
●コンテスト案内や詳細など、こまめにご連絡が頂けた点、抗原検査の実施や当日のフェイスガード配布等感染対策がしっかりと行われていた点。
●モデルサイズ情報が細かく知れたこと、また事前フィッティングでフィッターやモデルと細かく打合せができたこと。
●リハーサルが計2回あることにより、作品をどの角度からもしっかりと見ることができ、作品のダメなところも見ることができました。
●審査員の方とリアルでお話できた事が、一番自分にとって大きかったです。貴重でした。


【悪かった点、要望】
●フィッティングまでの待ち時間やフリーの時間が多く感じました。懇親会の時間が短く全員の審査員にお話を聞くことができなかったので、もう少し時間があると良いと思いました。
●制作過程や素材の作り方等をPRできる場、審査員の方に伝える場や機会があればいいなと思いました。
●フィッターの方との打合せの時間がもう少し欲しいなと思いました。
●通しリハ以外でもモデルさんとのウォーキング確認ができたら、嬉しかったです。
●デザイン画に忠実に、という制作指示で、そこが1番大変でした。表現の仕方を自分の中で増やしていきたいと思った。ですが、"デザイン画への忠実さ"は審査されているように感じませんでした。


【コンテストに参加した感想】
●モデルさんや音響、照明、映像などあらゆるものが揃った空間で自分の服を見て感動しました。服を作りたいと初めて思った時の気持ちを思い出しました。まだまだ実力が足りないのが明白だったのでもっともっと努力しようと思います。そしてまたこのコンテストに自信を持って戻って来られるくらい成長したいです。
●コンテストを通して今まで知らなかった技法や素材など沢山のことを学ぶことができて、とても良い経験になりました。また、今までコンテストは入選で終わってしまうことが多く、悔しい思いを沢山してきたので、今回こんなに大きなコンテストで初めて賞をいただけて、嬉しいですし、すごく貴重な体験をさせていただきました。今年1番の思い出になると思います!! これからも素敵なデザイナーになれるように全力で前に進んでいきます!!
●別の分野を学ぶ私にとっては、服作りを専門で学ばれている方々の作品は縫製やパターンのクオリティが非常に高く圧倒され、もっと勉強しなくては、と思いました。また、周囲の友人たちの作品(服)に対するアプローチや考え方の傾向の違いもあると思いました。同じ集団の中で凝り固まるのではなく、今回のような様々な人が集まる場所で、広い視点や純粋な目を持って作品や服と向き合いたいと思いました。
●悶々とした日々が続くコロナ禍で、コンテストという存在は私に大きな刺激を与えてくれるものでした。前日のリハーサルでは照明、音楽を合わせながら実際にモデルさんに衣装を着て歩いていただき、ウォーキングについてお話しする時間を設けていただく等、入念な準備があり、ショーをつくる一員として参加できたことをとても嬉しく思っています。人との交流が減っている今、フィジカルのショーができて本当に幸せでした。
●2回目の参加で、気合は入っていたものの、結果が上手くいかず悔しい思いをしましたが、コンテストで結果を残す為には何が必要なのかを学ぶことができました。審査員の方にもそのような意見を頂いたので、卒業後の活動にも活かすことができればなと思っています。ぜひまた来年も参加できるように精進します。
●自分の中にある考え、デザインを再確認することができました。服作りの中で着心地、シルエット、ディテールにこだわって作ることができました。沢山友達ができました。意見交換をし、その作品のこだわりや思いを聞けて楽しかったです。沢山勉強させていただきました。また来年チャレンジします。
●学生さん達の作品からパワーを頂き、自分ももっと頑張らねばと感じました。また、審査員の方々の作品を見る際の着眼点や感想などを聞けたので今後の活動において参考になりました。
●コンテストに参加して、自分の伸ばせるところや足りないところを沢山知ることができました。上位を目指して頑張っていたので勿論悔しい気持ちはありますが、今できることを詰め込んで頑張ってきたので、これからの将来に活かせる経験になりました。審査員に「これからもこんな風に洋服を作ってね!」と言ってもらえてとても嬉しかったです!